「お受験」のための対策教室へ通う子どもの数は年々増えています。 早い子どもは2歳くらいから始めるそうですが、最近、ますます低年齢化が進んでいます。4月に生まれると、3月に生まれる人よりもほぼ1年成長が進んでいるために、学力も1年分高いので入りやすいといって、4月に合わせて生む人さえいます。 普通は、0歳から読み聞かせをして、2~4歳頃に塾に入るようです。塾に入らずに市販の教材や、親の作る教材で勉強する人もいます。
過熱する幼稚園、小学校受験戦争を背景に、最近では、幼稚園、小学校受験の対策をする教室も増えてきました。しかし、このような教室は未だ少数かつ、利用者も限られているので、なかなか情報が得にくいのが現状です。
そこで、ここでは入会前に確認しておきたいポイントを確認してみたいと思います。
教室や先生との「相性」はとても大切です。体験授業や見学を受け付けている教室が多くあるので、入会する前には、どんな教室なのか、どんな先生方がいるのか、どんな指導方針で教育しているのかなど、一度は訪問して確認した方が良いでしょう。出来れば授業風景も見ておくと良いでしょう。
送迎は可能か?ほとんどの幼児教室では送迎を行っていません。授業時間プラス行き帰りの時間を考えた上で教室を選びましょう。
月謝のシステムは?一見安い月謝でも、いくつものコースを選択していくと、かなりの金額になることがあります。月謝のシステムを見定めた上で、家庭の経済状況を鑑み、教室、コースを選びましょう。
個別対応はどうか?ほとんどの教室ではキチンと掲載されているのですが、例えば、その教室に通っていなくても、模擬試験だけを受けた生徒も合格者数にカウントしてしまう教室もあるようなので、よく確認をしましょう。
合格者数は?小学校受験は特に、テストの点数以外の面のマナーや面接中の態度、活発性などを判断基準としています。先生のほうがひとりひとりの子供の得意・不得意を把握し、アドバイスをくれるような教室でなければ安心して任せることはできませんね。