乳幼児時代は、そのほとんどすべての時間を家庭で親御さんといっしょに過ごします。家庭でご両親がお子さんとどのように関わっていくかが、お子さんの将来に大きく影響してきます。子どもには、すばらしい能力が隠されており、それをうまく見極め、引き出すのが親の役割ともいえるでしょう。
また乳幼児期から子どもの“行動の個性”や“性格の個性”はつくられます。この大事な時期に、子どもとしっかり関わり、少年期、青年期と伸びていくための土台を築くことが重要です。ここでは、家庭でできる幼児教育を見ていきたいと思います。
歌にあわせて手をたたいたり体を動かしたりすることは、脳の成長とともに、体の発育にもつながります。最近では英語の発音に耳を慣れさせるために、英語の教育番組を子供に見せたり、英語歌詞の音楽を流す親御さんたちも増えています。
幼児向けの知育教材は大手のもので「こどもちゃれんじ」などが挙げられます。
知育教材の最大のメリットは、親子の時間を保ちながら子どもの知的好奇心を刺激したり、創意工夫のきっかけを与えられる点です。また、子どもの理解度に合わせて教材を少しずつ使っていくことができたり、見ているだけで楽しい教材内容など、親子で楽しめるつくりになっています。
乳幼児期に子供にとって最も重要なのは、なんといっても両親とのコミュニケーションです。名前を呼んであげたり、街中にあるものを指差して名前を教えていったりする言葉のコミュニケーションはもちろんのこと、身体をなでてあげる、頭をなでてあげるなど、ボディコミュニケーションも大切な愛情表現です。